語学学校
IIE Hawaii
Institute of Intensive English
35年以上の歴史を誇るワイキキの英語学校、当社人気 No.1
お取り扱いを休止しています
現在、チャイルドケアボランティアの取り扱いを休止しています。
現地のプリスクールで保育のボランティアに従事するプログラム。子供と英語が好きで、かつ、責任を持ってお仕事に取り組める方におすすめします。
日本で保育園や幼稚園で働いた経験のある方や現在保育関係の学校に通っている方など、 目的意識の高い方が優先されます。
プリスクールは、日本の保育園にあたる施設です。 ハワイ州では、小学校入学前の1年間は幼稚園(キンダーガーテン)に通うことが多く、 それよりも小さい2歳から5歳の子供たちがプリスクールに通います。
最初の 1週間はハワイ州の規定に従い現地の病院でツベルクリンテストを受けていただき健康であることを証明。そして 2週間目から現地プリスクールでボランティア開始。
ボランティアは 1日4時間: 週4日の 週16時間コース と 週5日 の 週20時間コースがあります(同料金)。
こちらのプログラムへ参加される方は、アイランドホームステイ手配のホームステイを同時にお申し込みください。アイランドホームステイの詳細はこちら
準備期間 | ボランティア期間 | 2020年 |
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1週間 | 2週間 | $1,230 |
3週間 | $1,390 | |
4週間 | $1,470 | |
5週間 | $1,500 | |
6週間 | $1,550 | |
7週間 | $1,580 | |
8週間 | $1,600 |
手続代行料 | $520 |
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指紋認証費用 | $210 |
往復空港送迎 | $126 *1 |
準備期間1週間+ボランティア期間8週間の場合 (63泊65日) *フルタイム
1日目(火) | 日本出発 ・・・・・・・・ 日付変更線通過 ・・・・・・・・・ ホノルル空港到着 ホストファミリーが空港でお待ちしています |
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2日目(水) | コーディネーターと病院及び指紋認証へ ツベルクリン反応テストの注射&身体検査、指紋認証を行う プリスクール見学&園長先生にごあいさつ |
3日目(木) | 終日自由行動 |
4日目(金) | 再び病院へ、ツベルクリン反応の結果を見る。 (結果が陽性の場合は、レントゲン検査などの追加テストが必要) |
5日目(土) 6日目(日) | 終日自由行動 |
7日目(月) | 11日目(金) | 8:00-12:00 ボランティア |
12日目(土) 13日目(日) | 終日自由行動 |
| | 以降は下記のパターンを繰り返し 月~金:ボランティア 土日:終日自由行動 |
59日目(金) | ボランティア最終日 |
60日目(土) | 63日目(火) | 終日自由行動 |
64日目(水) | ホストファミリーが空港までお送りします 空路日本へ ・・・・・・・・ 日付変更線通過 ・・・・・・・・・ |
65日目(水) | 日本到着 |
21歳 女性
旅程:28泊30日(ボランティア3週間)
滞在:ホームステイ
まず、ボランティアプログラムについてお話します。4週間滞在し、週5日(平日)半日(朝から昼寝までの時間)ボランティアをさせていただきました。午後の園の様子も知りたいと思い、途中からは時間を変更していただき、昼から夕方までの半日ボランティアも経験しました。おかげで、園の1日の流れを見ることができて勉強になりました。 ボランティア中は、私のつたない英語でも子どもたちは心を開いて慕ってくれ、とても嬉しく保育者としての自信にもつながりました。また、ハワイには様々な人種の方が暮らしており、園でも異なる人種の子どもたちが仲良く生活していてとても興味深かったです。
次に、ホームステイや現地の生活はと言うと、私の場合留学プログラムでは無かったため、語学学校などに通っている人とは違い、自然に友達ができないという難しさがありました。しかし、留学で滞在していた同じホームステイ先の人と仲良くなり、次第にその人の友達とも仲良くなったりして人脈を広げていきました。また、ホストファミリーがよくパーティーを開いてくれたので、そこでも新たな出会いがたくさんありました。もともと人見知りではないのですが、滞在中はより自分から積極的に行動することが大切だと実感しました。また、出会いの幅を広げてくれたホームステイ先のファミリーや友達にはとても感謝しています。
平日はボランティア先や家の近くの小さなお店で買い物をしたり、近所の図書館に行ったりしました。また、家からボランティア先まで歩いて通ったりなどして、観光では味わえないハワイのローカルな部分を堪能しました。休日はWaikikiやFarmers Marketで買い物をしたり、Iolani Palace, Bishop Museum, Kualoa Ranch, Manoa Falls, Diamond Headなどの観光名所やKailua やNorth Shoreまで行ったりしてハワイを存分に楽しみました。
セントマークス 体験談出発前は大好きなハワイの保育を実際に見られるという嬉しさや期待と同時に、英語力の低さから「本当に行っても大丈夫なのだろうか」という不安もありました。しかし、実際に行ってみて、日本では絶対に味わえない経験や新たな出会いをすることができ、出発前と帰国後では自分の中の保育観はもちろん、人生観までも大きく変わりました。海外でボランティアをしたいと少しでも考えている方は是非行ってみるべきだと思います!
子どもたちと遊ぶ、朝食・昼食・おやつの時間での補助や準備・後片付け、トイレの補助、昼寝の時間子どもたちが安心して寝られるよう背中をさするなど
「子どもたちや先生はみんなあなたのことが大好きで、毎日会えるのを楽しみにしているの」と園長先生から言われたことです。私のつたない英語でも子どもたちも先生方も心を開いてくださり、温かい雰囲気のなかボランティアをすることができました。
絵本を読み聞かせるときに、すべて英文のため長い文章のものは特に難しかったです。出発前に、もっと英文をスムーズに(口に出しながら)読めるよう練習する必要がありました。
英語力は現地で日々ボランティアをするうちに自然とついてきます。 先生として必要な「笑顔」や「子どもの心に寄り添う」といった基本的な姿勢は日本もハワイも共通だと感じました。それらのことを大切にして取り組めば、きっと子どもたちや先生からも慕われ、充実したボランティアを経験できると思います。
私の名前はハワイの人からすると覚えるのも言うのも難しいようだったので、フェルトで手作りの名札を作り、毎日身に付けるようにしていました。そのほか、色鉛筆や画用紙、折り紙などはボランティアだけでなく、日常生活でも意外と役に立ったので、持って行って良かったです。
一週間あたり約50~100ドル。お休みの日は、レストランに行くと昼食だけでも10ドル以上はかかるのが平均かなあと思います。また、週末に遠くに遊びに行ったりすると更にかかります。移動はバスの定期を買っていたのでお得でした。
参加するにあたり、担当者による電話面接があります。ボランティアスタッフであっても責任を持ってお子様と接するよう求められるため、ボランティア希望者の資質を確認させていただきます。プリスクールでは将来幼児教育関係の仕事を目指している方が歓迎されます。
尚、現地スタッフの指示が理解できるなど最低限のスタッフとのコミュニケーションが取れる必要があります。英語力に自信のない方は事前に短期間でも英語学校に通うことをおすすめいたします。
また、せっかく日本人のボランティアスタッフとして参加するからには、おりがみやお手玉など現地の子供達が日本の文化に触れるようなアクティビティーも準備していくと喜ばれます。