語学学校
IIE Hawaii
Institute of Intensive English
35年以上の歴史を誇るワイキキの英語学校、当社人気 No.1
取扱を終了いたしました。
アイランド・ナーシング・ホームは60~80歳のお年寄りや身寄りのない子供が生活する福祉施設です。日系の方も多く、日本語の話せるボランテイアスタッフは現地スタッフの助けにもなります!
施設に入っている人たちの話し相手になる、ゲームや読書を一緒に楽しむなど、アクティビティのサポートをする事が主な仕事です。
最初の 1週間はハワイ州の規定に従い現地の病院でツベルクリンテストを受け、2週間目から実際に福祉施設(ナーシングホーム)でボランティアを開始いたします。ボランティアは 9:00~12:00、または 14:30~17:30、週5日の週15時間コース と 週6日の週18時間コース があります(同料金)
準備期間 | ボランティア期間 | 2020年 |
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1週間 | 2週間 | $1,130 |
3週間 | $1,290 | |
4週間 | $1,360 | |
5週間 | $1,390 | |
6週間 | $1,440 | |
7週間 | $1,470 | |
8週間 | $1,490 |
手続代行料 | $520 |
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往復空港送迎 | $116 *1 |
準備期間1週間+ボランティア期間 8週間の場合 (63泊65日) *フルタイム
1日目(火) | 日本出発 ・・・・・・・・ 日付変更線通過 ・・・・・・・・・ ホノルル空港到着、ご自身で滞在先まで移動 |
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2日目(水) | コーディネーターと病院へ ツベルクリン反応テストの注射&身体検査を行うナーシングホーム見学&施設長にごあいさつ 指紋登録 |
3日目(木) | 終日自由行動 |
4日目(金) | 再び病院へ、ツベルクリン反応の結果を見る。 (結果が陽性の場合は、レントゲン検査などの追加テストが必要) |
5日目(土) 6日目(日) | 終日自由行動 |
7日目(月) | 11日目(金) | 8:00-12:00 ボランティア |
12日目(土) 13日目(日) | 終日自由行動 |
| | 以降は下記のパターンを繰り返し 月~金:ボランティア 土日:終日自由行動 |
59日目(金) | ボランティア最終日 |
60日目(土) | 63日目(火) | 終日自由行動 |
64日目(水) | ご自身でホノルル空港に移動 |
65日目(水) | 日本到着 |
ボランティアスタッフでも施設のスタッフを助ける大切な役目もあります。
遅刻や早退をする場合は事前にスタッフに伝え信頼関係を築いていきましょう。
日系のお年寄りも多くいます。
中には女性の服装にうるさい方もいらっしゃるので、あまり露出度の高い派手な服装(タンクトップやミニスカートなど)は避けたほうがよいでしょう。
40代女性
旅程:プログラム参加期間 3週間
滞在:コンドミニアム
「毎回訪れるたびに私を癒してくれるハワイの人たちに恩返しをしたい」。そう思ったのがこのプログラムに参加したきっかけでした。
毎朝8時半に滞在先前の停留所からバスに乗り、ボランティアは9時から。食事や車椅子の介助などは職員が行うので、私の主な担当は「入居者のみなさんの話し相手になること」でした。職員の方との会話は英語ですが、こちらの施設は日系人や韓国人などアジア系のお年寄りが多く、入居者のみなさんとのやりとりは日本語がメインになります。長い間日本を離れて暮らしている方からすると、日本についての話題はもちろん、日本語そのものがとても懐かしいようで、私の出身地の話やお天気の話などちょっとした会話も喜んで下さいました。
体験談日本でも週2回介護施設でボランティアをしているので、その経験はいかせたと思います。一方で日本と違う部分については、とても勉強になりました。例えば、入居者の方と話すとき、私はつい足元にひざまずいてしまうのですが、ハワイでは必ず椅子に座って、目線の高さを合わせて話すように言われるんです。80代後半や90代のみなさんがカラフルな洋服やお化粧を楽しんでいたり、会話の中にさりげないユーモアがあったり、日々の生活を楽しんでいらっしゃる姿は本当に素敵でした。 「あなたと友達になりたい」と言って下さった韓国のご婦人、仮面や帽子などのコスチュームを着て楽しんだハロウィーンパーティー、みんなで一緒に歌った"Hawai'i Aloha"。短い期間でしたが、貴重な経験をさせていただきました。今後も日本で引続き介護に関わっていきたいと思います。
<ボランティアの際に気をつけていたこと>
入居者の方へ敬意を持って接することと、常に笑顔でいることを心がけていました。「私はみなさんの日常生活の中に、期間限定で参加させてもらっている」という謙虚な気持ちが大切だと思います。
<オフタイムの過ごし方>
週末は近場へ出かけることもありましたが、ボランティアのある日の午後はスーパーなどへ寄ってから滞在先へ帰り、そのままのんびり過ごすことも。日系のスーパーではマルカイ・ホールセール・マートが便利でした。
32歳 女性
旅程:28泊30日(ボランティア3週間)
滞在:ホームステイ
せっかくハワイにきたのだから英語も学びたいと思い午前中は英語学校、午後は3時間のボランティアに参加しました。ボランティア初日には食事介助*のビデオをお手本に食事を食べさせてあげたり、スタッフと一緒に掃除をしたり、施設に入っている方々の話し相手になったりしました。
日系の方が多く日本語を話すと喜ばれることも多くありました。一番かわいがってくれた日系のおじいさんは日によって英語と日本語を使い分けるため(たぶん無意識で)、毎日最初に会うときは「今日はどっち?」とドキドキ。むずかしい英語がわからず迷惑をかけることもありましたがスタッフの方々に助けられながら何とかがんばりました。 3週間というボランティア期間は短かく、あっという間に過ぎてしまいました。
半年後にハワイ旅行に行ったときには施設に立ち寄り、みんなと再会。妙になつかしく涙がでました。3週間しかいなかったくせに、今思えばとても密度が濃い時間だったように思います。
* 現在はボランティアスタッフによる食事介助は行っておりません
ボランティアスタッフであっても責任を持って入居者と接するよう求められるため、ボランティア希望者の資質を確認させていただきます。現地施設では将来福祉関係の仕事を目指している方が歓迎されます。
尚、現地スタッフの指示が理解できるなど最低限のスタッフとのコミュニケーションが取れる必要があります。英語力に自信のない方は事前に短期間でも英語学校に通うことをおすすめいたします。