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ハワイ王朝時代1 | ハワイトピックス

カメハメハ1世

KAMEHAMEHA THE GREAT
カメハメハ1世

統治時代(1795 - 1819)

ハワイ諸島の統一(1795年)

クックの日記の中で、カメハメハ1世は気性が荒々しい若い戦士だと描写されています。この若いチーフ・カメハメハ1世は、異なるチーフによって治められていた数々の小さな王国を統一し、1つの王国とする構想を持っていました。彼は2人の外国人のアドバイザーからカヌーに大砲を積む技術を学び、その力を増していきます。 カメハメハ1世は彼の統治活動を神聖なものにするため、Kawaihae(カヴァイハエ)という場所にPu'ukoholā(プ ウコホラ)と称する参拝の場Heiau(ヘイアウ)を建築するよう、アドバイザーから勧められました。まず最初に自分の故郷でもあるハワイ島を統一します。このことで勢いを増した軍はマウイ島、ラナイ島、カホオラヴェ島、そしてモロカイ島の制圧も成し遂げました。そして1795年の Nu'uanu(ヌ ウアヌ)での戦いで、オアフ島も支配します。

カウアイ島とニイハウ島は2回にわたり制圧を試みますが、どちらも激しい嵐と流行り病のため断念せざるを得ませんでした。しかし1810年、カウアイ島とニイハウ島の王はカメハメハ王国に自らの島を譲り渡し、この若い王の夢が実現するのです。

カメハメハ1世 の政治

カメハメハ1世 は古代のkapu 制度を用いて王国を統治しようとします。しかし、ハワイを休養と航海に必要なものを調達する地として見る外国人が乗る商業船が頻繁に入港してくる中でそれは困難でした。王は盗みと殺人を禁じる法律を定め、ハイウェイ上の安全を保障するMāmalahoe Kanawai or Māmalahoa(ママラホエ カナヴァイまたはママラホア)という法律を制定します。

グレイトブリテンの旗

英国の艦長George Vancouver(ジョージ バンクーバー)はカメハメハ1世と友好関係を築き、ハワイ諸島の象徴として英国旗を寄贈します。後にこの連邦旗(ユニオンジャック)がハワイの旗の左上に含まれ、8島を示す8本の線が加えられます。王は防衛援助関係を結んだ英国に島の譲渡を申し出ますが、申し出は受け入れられませんでした。

ロシア

ロシア船に乗っていた過度に利を求める医者がツァー皇帝にカウアイ島を謙譲しようと試みたことがありました。ハワイ諸島は危うくロシアの一部となるところでした。彼の試みはカメハメハ1世に阻止されます。

白檀(ビャクダン)・捕鯨

白檀(ビャクダン)は貿易商品として注目され、植林のためmaka'āinana(ハワイの一般民衆) は山に送られました。収穫されたこの香りの良い木材は様々な製品を製造するため中国に運ばれました。農耕は軽視され、人々は少ない報酬のために長時間働くことを嫌うようになります。牛、ヤギ、羊は森からその姿を消し、1825年までには捕鯨が白檀に替わり王国の主要な収入源となりました。

カメハメハ1世の妻たち

カメハメハ1世は権力と血統の存続のため4人の妻を娶りました。

カアフマヌ

Ka'ahumanu(カアフマヌ) (写真左)

カメハメハ1世が最も敬愛した妻はKa'ahumanu(カアフマヌ)で、彼は政治的、社会的、その他の事柄の決定事項についてよく相談しました。しかし彼女との間には子供はいませんでした。

Ke'ōpūolani(ケオプオラニ)

妻のKe'ōpūolani(ケオプオラニ)との間には9人の子を授かり、そのうちの3人の子供は無事に成長します。王位を継承したカメハメハ2世となるLiholiho(リホリホ)、カメハメハ3世となるKauikeauoli(カウイケアウオリ)、そして娘の Nāhi'ena'ena(ナヒエナエナ)です。

Kalakua  別名Kaheiheimālie (ケラクア 別名カヘイヘイマリエ)

Kalakua、別名Kaheiheimālie(カラクア、別名カヘイヘイマリエ)の娘2人も健康に育ちます。Kamāmalu(カママル)はカメハメハ2世に嫁ぎ、Kina'u(キナウ)はMataio Kēku'anaō'a(マタイオ ケクアナオア)に嫁ぎ、後にカメハメハ4世となるAlexander Liholiho(アレキサンダーリホリホ)、カメハメハ5世となるLot, Victoria Kamāmalu(ビクトリア カママル), Moses Kekū'aiwa(モーゼ ケク アイワ)、そしてDavid Kamehameha(デービット カメハメハ)を授かります。

Kanekapolei(カネカポレイ)

Kanekapolei(カネカポレイ)はBernice Pauahi Bishop(バーニス パウアヒ ビショップ)とRuth Ke'elikōlani(ルース ケ エリコラニ)の大祖母にあたります。