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ハワイのアパート基礎知識

国が変わればアパートの借り方も変わる。ハワイでアパートを借りるときに知っておきたい基本情報をご紹介します。

礼金なし・敷金1ヶ月が基本

日本のように礼金はありません。ただしセキュリティーデポジット(保証金)という、敷金のようなものがあります。通常は家賃の1ヶ月分と同額かそれ以下。セキュリティーデポジット(保証金)は入居前に支払い、アパートを出るときにお部屋の修繕費を差し引いて返金されます。お部屋をきれいに使っていれば、セキュリティーデポジットを全額返してくれるオーナーもいます。通常入居前に支払う金額は以下のようになります。

前家賃(1ヶ月分の家賃)+セキュリティーデポジット(保証金)1ヶ月分の家賃と同額= 家賃の2か月分

ただし、不動産屋を通す場合は別途手数料を取るところもありますので、確認しましょう。手数料を取らない不動産屋もありますが、日本語を話す不動産屋はたいてい別途手数料が必要です。 手数料の金額は$100 位のところもあれば、家賃の1ヶ月分というところもあります。しかし英語の契約書を日本語で説明してくれるなど、言葉の面で大きなメリットもあります。

長期になればなるほど家賃は安くなる

日本と同じように、オーナーは安定した収入が期待できる長期の契約を好みます。長期になればなるほど家賃は安くなる傾向がありますが、契約期間の途中で退去する場合は違約金がかかることもあるので、契約書にサインする前に確認しましょう。

家具つきアパートもたくさん

現地のアパートは、家具や大型電気製品(テレビや冷蔵庫)が付いている物件も多くあります。もちろん、家具付のアパートは家具なしよりも少し高いですが、1年くらいの滞在であれば家具付のアパートの方が結果的には経済的でしょう。

ワイキキ内のフロントのあるコンドミニアムにもフロントが管理しないアパート形式の部屋がたくさんあります。フロント管理の部屋と違い、バケーションレンタルやアパートの部屋の内装や家具はそれぞれのオーナーによって異なるため、同じ建物でも質素なお部屋もあれば豪華な家具が入り立派な内装の部屋もあります。どんなお部屋でも、広告に惑わされず自分の目で部屋を見てから決めましょう。

支払いは小切手(チェック)が普通

現地でアパートを契約した場合、家賃は小切手をオーナーに郵送して支払います。小切手(チェック)は現地の銀行で口座を開く時にお願いしましょう。

銀行口座の開き方はこちら


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