スクールについて
語学留学生から良く相談を受けるハワイの学校についての質問をまとめています。
About Hawaiian Life
ハワイには蛇がいないことは有名です。さてゴキブリはどうでしょう?
ハワイの年間平均気温は25度、冬でも10度を下回ることはありません。
そんな常夏の島にゴキブリが存在しない訳がありません!虫にとってもハワイはパラダイス!
しかも日本サイズよりも大きなハワイアンサイズ。
ホテルでは定期的に殺虫剤をまき、宿泊客がゴキブリと対面しないように努力しています。 しかし、滞在中何回かは見かけることを覚悟しておきましょう。
GECKO 現地ではヤモリのことを「ゲッコー」(GeckoまたはGekko)と呼び、よくおみやげのTシャツにも描かれるほど親しまれている生き物です。
ヤモリやトカゲの類を苦手にしている人が多いかもしれませんが、ハワイのゲッコーは綺麗なグリーン。幸運を呼ぶ動物とされ、かわいがられています。
「キキキキキー」という泣き声を聞くとびっくりするかもしれませんが、ゲッコーはゴキブリの幼虫やハエなど、家の中の害虫を食べてくれるありがたい生き物でもあります。
ハワイのハエ窓の開けっ放しは危険です!
換気は大切です。
しかし、ハワイには網戸が設置されていない滞在先も多く、上層階だからと安心して夜、窓を開けっ放しにすると、ハエの大群が電球周りでパーティーをしていた!なんていうことも(→当社スタッフが経験した実話です)。一度部屋に入ったハエ追い出すのは大変なので、気をつけましょう。
ハワイの蚊ビーチの必需品は、水着とタオルと日焼け止め。次回からはそこに虫除けスプレーも加えて下さい。
東南アジアのリゾート地ほどではありませんが、ハワイにも蚊はいます。日本から持っていくのを忘れてしまったら、現地の薬局へ。bug sprayと言えば、お店の人が虫除けコーナーを案内してくれます。ハワイには日焼け止めと虫除けが一緒になったものや小さい子供にも安心なオーガニックの虫除けなどもあるので、チェックしてみてください(液体類の機内持ち込みには制限がありますので、くれぐれもご注意下さい)。
きれいな海でのシュノーケリングを楽しみにハワイを訪れる方も多いことでしょう。
ビーチに行くとゴーグルに水着だけの軽装で海に入っていくローカルも見かけますが、慣れない旅行者が真似をすると思わぬケガにつながることも。クラゲやウニ、サンゴでケガをしないためにも、シュノーケリングの際はウォーターシューズを着用し(ビーチサンダルでは脱げてしまいます!)、ラッシュガードやTシャツなどで出来るだけ肌の露出を少なくするのがおすすめです。